MBTI®認定ユーザーによる企業研修・人材育成・組織開発コンサルティング|Adore la vie(アドレラヴィ)

Column

コラム

MBTI®が、企業研修で評価されている理由

近年、多くの企業で「人材育成の成果が見えづらい」「チームが噛み合わない」といった課題が聞かれるようになりました。
従業員一人ひとりの価値観や働き方が多様化する中で、スキルだけでは解決できない “関係性”の課題が、組織運営に大きな影響を与えています。例えば、コミュニケーションの不足がプロジェクトの遅延や誤解を招くことがあり、信頼関係が希薄なチームでは業務効率の低下や離職率の上昇につながることも少なくありません。 こうした課題に対しては、定期的なチームビルディング活動や対話の場を設けることで、メンバー同士の相互理解を深め、健全な関係性を築く取り組みが効果的です。
このような背景もあり、MBTI®(Myers-Briggs Type Indicator®)を活用した企業研修が、改めて注目を集めています。

MBTI®で広がる、人材育成と組織開発の新しい可能性のイメージ
  • MBTI®は、“違いを活かす”ための共通の視点、フレームワーク​

MBTI®は、性格について、自然に好む心の使い方を、認定ユーザーの支援のもとで本人が検証し、自己理解を深めるメソッドです。
4つの指標に、それぞれ対極の指向のどちらが自分にとって自然な心の動きなのか、そしてその組み合わせにより、16のタイプに分かれます。
自分がどのように情報を受け取り、判断する傾向があるのかを意識化することで、自己理解が深まり、MBTI®︎のフレームワークを持つことで、今までとはまったく違う視点で他者理解を深めることも可能になります。
ただし、誰かを決めつける、レッテルを貼るものではありません。
企業研修においては、ミスコミュニケーションの予防や解決のため、対話を促す“共通の視点”として導入されています。

  • なぜ今、企業がMBTI®を取り入れているのか

従来の「知識を与える」研修だけでなく、“人と人がわかり合う力”を育む研修が必要とされるように、企業が向き合うテーマが近年変化してきました。
特に、マネージャーや管理職層の自己理解・他者理解の深度が、組織全体の信頼関係の質に直結するという認識が広がりつつあります。 MBTI®は、そうした関係性構築の土台を育てるツールとして、企業研修の現場で再評価されています。

MBTI®で広がる、人材育成と組織開発の新しい可能性のイメージ
  • 研修導入によって起こる3つの変化

1.自己理解の深まりにより、意思決定に対する自己信頼感が増す
→ 自分の“認知のクセ”を知ることで、マネジメントの選択肢が増えます。

2.相手との“違い”を、意見や視点の違いとして受け止めやすくなる
→ 自分と異なるタイプについて学ぶことで、言葉で表現されない背景に対する想像力が高まり、誤解や衝突を避け、建設的な対話、議論をする土台ができます。

3.多様性を活かす文化が根付きはじめる
→ 異なるタイプが補い合い、柔軟性と創造性が高まり、変化への対応も進化します。

  • Adore la vieによる企業研修​

MBTI®は、有資格者のみが取り扱えるフォーマルなアセスメントです。
Adore la vie(アドレラヴィ)では、日本MBTI協会の認定ユーザーが、20年にわたり培ってきた知見をもとに、企業ごとの目的に合わせた研修設計を行っています。
管理職研修やリーダー層へのプログラム設計、チームビルディング支援など、実際の現場に根ざしたMBTI®の活用を重視しています。
「自分のタイプを検証して終わり」ではなく、“自己肯定感が高まり、対話がはじまるきっかけ”として機能することを大切にしています。

企業研修イメージ
  • まとめ

組織が成長していくためには、組織を構成する一人ひとりが“自分と向き合う力”を育て、他者との違いを受け入れ、活かしていく必要があります。
フォーマルアセスメント(=標準化された信頼性と妥当性の基準を満たした検査)であるMBTI®は、そのための信頼性ある共通の視点、フレームワークとして、多くの企業で導入が進んでいます。 アメリカでは、フォーチュン100社のうち7割が導入しているといわれています。
違いを活かす組織開発を目指すとき、マネジメント層の視野を広げたいとき、 MBTI®を活用した研修プログラムを選択肢としてご検討いただくことをお勧めします。

MBTI and Myers-Briggs Type Indicator is a registered trademark of the Myers-Briggs Type Indicator Foundation in the United States and other countries